節目の10回まであと1回の支線ガードっち、今回も少し風変わりな支線ガードをご紹介しましょう。それでは早速全体のフォルムから…画像1
なんと支線ガードっち史上初の垂直方向方向へ伸びたタイプの支線にとりつけられた支線ガードです。画像1
垂直に伸びた先の様子です。かなり支線としては細いものですね。画像1
こちらは斜め上方に伸びている支線の方ですがやはり簡易なつくりになっています。画像1
ここは支線が地面に埋設されてる部分と分岐している部分ですね。やはり支線の細さが目立ちます。画像1
そしてよく見ると工事中の更地に作られています。そして寄り添うように置かれた三角コーン…これはおそらく期間限定の簡易的な支線ガードかも知れないですね。画像1
少し角度を変えてみました。そして少し離れた公園を造成している場所にも…画像1
こちらは支線ガードがフェンスにガードされています。工事期間だけのものでしょうか?そして夜間の様子もチェックしてみましょう。画像1
周りが暗いうえに支線ガードの細さもあいまって視認性はそれほど高くないですね。赤い三角コーンと必死に支線をガードしているかたちです。画像1
こちらはフェンスの内側なので余計に存在感が薄いです。しかし今回の支線ガードは「垂直である」ということがかなりのインパクトでしたね。そしてそこはかとなく漂う期間限定な雰囲気…線の細さも儚さを感じます。場所は京阪電車の古川橋駅から徒歩10分ほどですので、皆さんもお早めに実物を鑑賞しに来られては如何でしょうか。春の陽気に誘われて支線ガード探訪、オススメです。