皆さん深まる秋を如何お過ごしですか?今回は京都にふらりと出掛けた時に出会った支線ガードたちを紹介しましょう。
まずは京都駅から少し歩いたところで…
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なんとも細い道のほぼ真ん中にありますね。京都の細い路地にも支線ガードが必要ですね。
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次はお寺の風景にトラ模様の支線ガード、意外とマッチしていますね。お寺も守る支線ガード、といったところでしょうか。
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この支線ガードは支線から外れかけています。これもまた奥に見えるお地蔵様をまもって傷付いたのでしょうか?
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お次は本日、いや支線ガードっち史上最長ともいえる支線、そしてそれをガードする支線ガードです。角度、長さ共に異彩を放っています。京都銀行のCMのようにながーーーい支線ですね。
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これは足袋屋さんと支線ガードのコラボ、古い街並みにも違和感がありません。
そして今回いちばんの変態支線ガードがあらわれたのは天下一品総本店から叡山電車の駅まで歩いていた時に姿を現しました…
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なんと川の上に張られた支線をガードしている黄一色とトラのぺア…誰が何の目的で、いつ?と謎が謎を呼ぶ支線ガードといえるでしょう。
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しかし見た目の美しさもかなりのものですね。これは京都をもっと歩けば更に面白い支線ガードが見つかるかも知れません。それでは今回は初冬の古都で出会った支線ガード達を紹介させてもらいました。それでは次回もお楽しみに!